私のことではありません。
うちの事務所は、よく船井さん(船井総研温浴チーム)との共同作業で温浴施設の企画書を作成します。
うちは、その中で主に基本計画プランを担当してます。
作業の流れは、いつもこちらでまずラフ図面を書いてそれをチームメンバー担当者に送り、変更点や追加要望事項があれば図面に反映するという作業を繰り返した後図面を完成させます。
だがここで問題が・・・
その修正・追加がプレゼン前日まで容赦なく(?)続きます。(つらいです・・・)
うちもこれまでいくつもの温浴施設の企画設計はしてきたつもりなので(つもりです)、それなりの(というよりかなり自信を持って)プランは提出してるんですが、それでもよくこんなに変更することが見つかるなあと言うくらい、細部にわたって指摘してきます。
しかもそのほとんどがもっともなことでいつも返す言葉がありません。(くやしいです・・)
ですが・・・
われわれもプロですから、すべてを図面に反映しようと必死に固い頭をやわらかくし、図面を右から見たり、左から見たり、悪戦苦闘しながらなんとか要望のプランを完成させてます。
しかし、我々設計の眼と、コンサルの眼では同じものでもまったく着眼点が違うものですねぇ、ほんとこれには感心します。
そんなこんなでこの週末うちの事務所は、明日のプレゼンに向けて休みを返上して作業をしてしまいまた。(仲田さんおつかれさんでした・・)
今回の修正依頼のMVPは、1階と2階のプランを反転して・・・でした
(日江井さんちょっとつらかった・・・by仲田)