トンビの襲撃から、身を守る方法

湘南の海岸で海を見ながらのんびり昼ごはんを、なんてなんだかほのぼのとしてとっても気持ちよさそうに聞こえますが、実際はそんなに甘いものではありません。
地元の人はよく分かっていると思いますが、何かを手に持って食べているとあっという間にトンビに持っていかれます。(好物は、まずは上カルビ、その次はハンバーガーのようです、それもマクドナルド・・・・ほんとでしょうか?)
時にはその鋭い爪で手に怪我をすることもあるかもしれません。(わたしはまだ経験ありませんが)
そこで、今回はそのトンビから「身」をというか「食べ物」を守る方法をお伝えします。(いったい温浴に何の関係があるのでしょう?)

まずトンビの修正、いや習性ですが、獲物を捕らえる時は必ず正面からではなく、背後から音もなく襲ってきます。
そして、手に持っている食べ物を掴みとっていきます。
これはおそらく相手に悟られないようにするために背後から襲うのでしょう。
ですから、海岸でしかも砂浜の真ん中で食事をするときは少なくとも4人でしましょう。
そして、それぞれ背中合わせに座り、四方に対し睨みを利かせながら食べるといいでしょう。

その他には
海岸などにあるやや高めの防砂柵などの前に座り、背後からの攻撃ができないように座ると効果的です。
これでも油断をすると左右から知らないうちに襲ってきますので、できれば直角になった柵のコーナーに座ると完璧です。

どうしても「海岸の真ん中に座りたい」というわがままな方は、ビーチパラソルを使い、やや後ろに傾けて、しかも上空から食べ物が見えなように設置し、食べ物を食べるときには手に持った物をトンビ君に見せびらかさずに、こっそりと体で隠すように食べるとあきらめてくれます。

まあ、最初にお話した「にらみを利かす」というのはちょっと無理がありますが、その他のことは私も経験済みですので、きっと効果があると思いますよ。

あつ、興味のない方は読まなくて結構ですから。
(そんなことは先に書けよって感じですね・・・すみません)